マカティに引っ越し、仕事を始めた頃またあのルイから電話がかかってきた。
フィリピンのUFCジムに行ってきた
当時からUFCが旋風を巻き起こしていたのですが、ジムを検索しているとどうやら「UFCジム」という名前のジムがAlabangという場所にあるらしい。FaceBookで見た限りでは当時住んでいた近所の「BrownHouse」よりはとても清潔そう
ルイ「ヘイ、ちゃん。俺バギオに引っ越してきたんだ。来いよ。ラカイ行こうぜ。」
Team Lakay
Team LakayはアジアMMA界では名門中の名門と呼ばれているチームでアジア1大きい格闘技団体のONE Championshipで何人ものチャンピオンを排出している名門中の名門だ。
そんな中で練習できるなんて。。。
※その頃はまだフォラヤンしか知らない笑
その頃は首を痛めていて半年ほど練習をしていないが行くことにした。
バギオ
Team Lakayのあるバギオはフィリピンの中心地からバスで6~8時間かかる。
しかも結構山岳地帯で到着したのが既に夜だった。
暑いフィリピンしか知らなかったので、あの地域の寒さはまだ覚えている。
あまりにも寒いので街中だが柔術衣を着る。
ダサい!!笑
何度か連絡をしてルイが住んでいるホテルで合流した。
ルイ「よし!!遊びに出かけるぞ!!」
ちゃん「。。。」
柔術衣でバギオのクラブへ
ちゃん「えっ?!聞いてないのだが。。。俺柔術衣なんだが。。。」
ルイ「大丈夫!!バーに行くだけだから!!」
ちゃん「そうか、フィリピンのバーはオシャレしなくても大丈夫なんだなきっと!!」
そう思い出発。しかしバーと聞いていたのだがクラブなことがあとで判明。
柔術衣かなりダサかった。。。笑(室内ではちゃんと脱いだ)
セキュリティーやルイの友達からも失笑される。
「なんでそんなもの着てるんだ?笑」
そしてバギオでの1日目が終わった。
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